福岡での定期ライブ、6月27日(土)20時~ 
盛況のうちに、無事終了しました~  

毎回、オープニングでは、イーリアンパイプの演奏から始めるのですが、
今回は、少し趣向を凝らし、ギターーソロの演奏からお楽しみいただきました 

後半、初披露した Tabhair dom do lamh (Give me your hand) / Road to Errogie

Tabhair dom do lamhは、少しゆっくりした3拍子の曲ですが、
盲目のアイリッシュハープ奏者、オ・キャロラン(1670-1738)の時代より100年も前のオ・カサンが作曲したそうです。

ギターソロの後に緩やかにローホイッスルが入り、その後
Road to Errogie (リール) をフィドルがノリよく繋げるという構成にしてみましたが、
アップテンポになったとたん、会場は見事にノリましたね~  

とてもいい感じだったので、動画アップすることにします。

後ろの席の方々にも良く聞こえるようにと、ギター用ピックアップマイクも新調した物を使いましたが、
思うような音色はなかなか難しく・・・  
研究がまだ必要ですが、
フィドルかみちゃん、良くがんばりました    


Tabhair dom do lamh (Give me your hand) / Road to Errogie


2部では、メンバー全員が歌えるプラブサノールさん、今回も素敵な歌を聞かせて下さいました
ありがとうございます。

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オットリーズもメンバーが長崎と福岡で練習大変なのですが、
プラブサさん、福岡、岡山、佐賀県で、もっと大変そうです  

でも、いつも息ぴったりで、心地良いサウンドが定評です 


また、アイリッシュダンサーの青木さんもライブにお越しいただき、お声かけしたところ、ダンス披露 
一部の最後、リールの曲で踊っていただきましたよ  

イメージ 2 

いや~、ダンスがあると、やっぱノリが違いますね。
青木さん、またご一緒してくださ~い 

ラストは毎回、楽器を持ってこられた方、全員参加で、ジグとポルカのセット

アイリッシュパブならではの、セッションをライブの中で楽しめちゃいます。
ちょっとだけアイリッシュ始めたんだけど~ というあなた!
どうぞ、仲間と一緒に楽しみましょう

オットリーズは、両手を広げて待っておりま~す \(^o^)/

次回、ケルツでのオットリーズライブは

9月26日(土)20時~です  

福岡の皆様、また、お会いしましょう

                                          By ヒカル