12月10日(土)20:00~
長崎出島ワーフ2Fセントアンドリュースジガーインでの
オットリーズ定期ライブ無事終了しました
 
 
今回の第1部の演奏より動画を2曲アップしました。
 
1曲目は、最近オープニングでよく演奏するPiper's Glenという曲です。
アイルランドの作曲家Barbara Greyによる、イーリアンパイプのための曲ですが、
オットリーズでアレンジしてみましたので聴いてください。
 
 
 
2曲目は、オットリーズで初めての歌のレパートリーとなった
The Star of the County Downという曲です。
2年前の初披露の動画では緊張のため歌がぎこちなかったので
今回アップし直しました。
 
 
 
第2部では、2組のスペシャルゲストに歌っていただきました。
 
最初にコーラスグループ「A'couz(アコーズ)」の皆さんです。
9月に参加した「まちなか音楽会」で一緒に出演したお仲間さんで、
先月初めてオットリーズライブに来てくださいました。
 
最初の曲は、アカペラで、Down by the Sally Garden、
後の2曲は、オットリーズと一緒に
The water is wide と Danny boy を歌っていただきました。
 
先月のライブのあと曲の紹介だけさせていただきましたが、
さすがゴスペルグループ、短い間に見事なハーモニーを作り上げ、
美しい歌声を聴かせてくださいました。
長崎のケルティックウーマンといったところでしょうか
 
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アコーズのみなさんと
 
 
次に先月に引き続き、
ジョアンナ(Joanna)さんがたくさんのお友達を連れてきてくださり、
2曲歌っていただきました。
 
曲は、オットリーズレパートリーのRed is the Roseと
ジョアンナさんお気に入りのParting Glassです。
 
Parting Glassは、「蛍の光(Auld lang syne)」が作られる前に
アイルランドとスコットランドで最もよく歌われたお別れの曲だそうです。
今回初めて演奏しましたが、とてもいい曲なので、
今後、エンディングの曲としてみんなで一緒に歌えるようになるといいですねー
 
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ジョアンナ(Joanna)さんと
 
アコーズさんとジョアンナさん、
来月もまた、歌ってくださるとのこと、嬉しい限りです
 
 
 
第3部では
音楽仲間のこどもさんのこうすけ君にも、
マンドリンを持って特別参加してもらいました。
右手のストロークだけですが、なかなか堂々として様になってます
将来有望で楽しみです!
 
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こうすけ君と
 
 
ポルカでは常連のNさんに盛り上げていただきましたー
いつもありがとうございます!
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寒い中、来てくださった皆様ありがとうございましたー
 
次回ライブは、年明けて1月14日(土)20:00~です。
皆さまのお越しをお待ちしておりまーす