2011年06月

6月11日(土)
19:00~20:00 コミュニティカフェ「ヤムヤム」
21:00~22:00 出島ワーフ「セントアンドリュースジガーイン」
2カ所でのライブ演奏がんばりました
 
 
最初の場所「ヤムヤム」は長崎市内で地産地消、スローフードを実践する素敵なお店です。
 
毎月9日に平和の祈りをこめたキャンドルナイトを開催されていますが、
今回は、震災の起こった11日に合わせてのチャリティライブということでした。
 
12、3名ほどのお客さんが来られ、特別メニューの食事をしていただいた後
第1部、オットリーズの演奏を聴いていただきました。
 
お客さんはすぐ目の前で、リズムに合わせて手拍子をしていただき、
大変盛り上げていただきました。
 
ありがとうございました
 
第2部は「安田葉子さんの弾き語り」の演奏でしたが、私達は次の会場に移動するため
あいさつもそこそこにヤムヤムをあとにしました 
大変失礼しました!
また機会がありましたら、ゆっくり聴かせてください
 
2件目の「セントアンドリュースジガーイン」では毎月第2土曜日に
オットリーズの定期ライブをさせていただいているスコティッシュパブのお店です。
 
いつもより1時間遅れのスタートとなりましたが、
嬉しいことに、前回来られていたご夫婦がお友達も連れて
また来てくださいました
先月福岡まで来てくれた常連のNさんは、ビデオ係りまでしてくださいましたー
 
皆さん、ありがとうございました
 
 
この日の演奏より、アイルランドの学者で政治家でもあり、
作家(詩人)でもあったGeorge Sigersonが作曲した
「The Mountains of Pomeroy」です。
 
この歌は、アイルランドの国民的グループ、「チーフタンズ」の
2001~02アジアツァーにゲスト参加したことのある沖縄の歌手、
古謝美佐子さんが、08年に発売したアルバム「廻る命」の中で
「ポメロイの山々」として、沖縄風に歌っています。
 
試聴がこちらからできます。
 
「アイルランドと沖縄」
同じ島国ということだけでなく、
それぞれの民族が持つ音の源流に、
何かそこはかとない、似たようななつかしさを感じます
  
次回セントアンドリュース定期ライブは
7月9日(土)20:00~です。
皆さまのお越しをお待ちしています。
 
 
 

6月5日(日)17:30~
第3回銀鱗チャリティライブで演奏してきました 
 
今回の出演は4バンドで、オットリーズは2番目の演奏でした。
 
イーリアンパイプのSleeping tuneから始まって
全部で12曲、約1時間、アップテンポののりのりの曲では
手拍子もしていただき、とても楽しい時間を過ごしました。
 
アンコールのポルカではお客さんも一緒に立ち上がって踊っていただきました。
また、以前、別のライブでお会いしたことのあるベリーダンスのトルクァズさんも来られてて、
一緒に踊って下さいました。
みなさん、ありがとうございました!
 
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主催者の東さんの「ドブロ君のブログ」やトルクァズさんのブログにも記事があります。
 
ドブロ君のブログ
 
ベリーダンス長崎トルクァズさんのブログ
http://ameblo.jp/bellydance-nagasaki88/

主催者の東さん、司会者の毛利さん、銀鱗のみなさん、お世話になりました 
 
 
 
 

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